第27回 自動認識総合展 2025年9月10日(水)〜12日(金)東京ビッグサイト 西ホール


TOPへ

BT Spice 自動認識セミナー

会 場東京ビッグサイト 西2ホール 
展示会場内 セミナー会場 J(シアター180名)

910日(水)

A1自動認識市場の最新動向

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

10:30 – 11:10

補助金活用で進める自動認識技術の導入と販売のポイント

自動認識技術の導入や販売を進める中小企業・小規模事業者に向けて、活用できる補助金制度の最新情報、申請実務における具体的な注意点、採択を得るための工夫、各種支援策の効果的な活用ポイントをわかりやすく丁寧に解説します。

金子中小企業診断士事務所 代表 金子 典正 氏

《講師略歴》
1996年に新卒でヤマト運輸グループのヤマトシステム開発に入社し、通販事業者向けシステム開発・経営企画・法人営業に従事。2020年に中小企業診断士登録後、2023年に独立開業し、経営計画策定支援、補助金活用や組織コンサルをおこなう。

11:20 – 12:00

コンビニにおけるloTとAIの最新の取り組みと未来

年間162億人が買い物をするコンビニは、日本の個人消費や労働環境の写し鏡となります。今後日本国内の人口減による経済停滞や人手不足に対してのコンビニの対応を学ぶ事により、日本の未来を考えるキッカケとします。

(株)やらまいかマーケティング 代表取締役社長 渡辺 広明 氏

《講師略歴》
消費経済アナリスト、流通アナリスト、コンビニジャーナリスト。1967年静岡県浜松市生まれ。株式会社ローソンに22年間勤務し、店長、スーパーバイザー、バイヤーなどを経験。現在は商品開発・営業・マーケティング・顧問・コンサル業務などの活動の傍ら、全国で講演活動を行っている(依頼はやらまいかマーケティングまで)。フジテレビ「FNN Live News α」レギュラーコメンテーター、TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」パーソナリティ。近著『ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた』(フォレスト出版)。

A2事例に学ぶ、自動認識システム(流通)

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

13:00 – 14:00

流通DXと自動認識技術

少子高齢化・人口減少社会である日本における流通業の目指すべき方向性について、自動認識技術含めたテクノロジーの活用と合わせてお話しいたします。

(公財)流通経済研究所 サプライチェーン部門 上席研究員 久保田 倫生 氏

《講師略歴》
流通経済研究所入所以来、消費財サプライチェーン全体の効率化、付加価値創出のために、大手消費財メーカー、卸、小売企業で構成される、製・配・販連携協議会を通じた商慣習の見直しや、RFID等のテクノロジーを活用した取組など、業界全体の合意形成を行うべく検討会の企画、運営等を行っている。

A3事例に学ぶ、自動認識システム(医療)

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

15:00 – 15:20

流医療現場における医薬品の特殊符合は本当に利活用されているのか?

医療用医薬品には元梱、販売、調剤包装単位のほぼすべてにバーコード等が付されています。しかし、これらのバーコードが医療現場でいかに利活用されているかは明確でありません。痒いところに手がとどかないためか。悩ましいところであります。

東京医療保健大学大学院 医療保健学研究科・離床教授 折井 孝男 氏

《講師略歴》
・最終 東京医科歯科大学医歯学総合研究科医歯科学 専攻修士課程医療管理政策学(MMA)コース 医療管理学 、・東京大学医学部附属病院薬剤部・病院将来計画推進室、NTT東日本関東病院(薬剤部長)、河北総合病院 (薬剤部長)、現医療データ活用基盤整備機構、医薬品情報標準化推進協議会(代表)東京医療保健大学大学院、日中医学交流センター

15:30 – 16:00

AI時代における薬局・薬剤師の在り方

マイナ保険証・電子処方箋・在宅等、薬局を取り巻く環境は大きく変化しています。コンビニより多いと言われる薬局に、業務効率化・デジタル化が求められています。その中で、弊社のAIを活用した業務効率化・自動化の取り組みについてご紹介いたします。

ゲルテック(株)代表取締役社長 バトエレデネ・ハタンボルド 氏
 代表取締役CEO ムンフバータル・ガンムルン 氏

《バトエレデネ・ハタンボルド 氏 講師略歴》
大学院を卒業後、建設会社経営、外資系ITコンサルなどを経て現職。
《ムンフバータル・ガンムルン 氏 講師略歴》
大学を卒業後、外資系コンサルファーム、日系コンサルファームを経て現職。

911日(木)

A4事例に学ぶ、自動認識システム
(supported by EPC RFID FORUM)

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

10:30 – 11:10

SPRが創る、DXで拓く物流の未来

三甲パレットレンタルが提案する物流DXの未来!ドライバー不足の課題解決に向け、一貫パレチゼーションの実現と、RFIDを活用したパレットの個体管理、クラウド版物流資材管理ツールTRAX で物流資材の見える化と効率化を実現します。

三甲パレットレンタル(株) IoTソリューション推進部 部長 金川 賢一朗 氏

《講師略歴》
1996年三甲(株)に入社し情報システム部に配属。社内のシステム企画・開発を担当。2020年12月より東京で三甲パレットレンタル・IoTソリューション推進部を兼務。

11:20 – 12:00

金属対応RFIDで実現する軽仮設機材レンタル業のDX成功事例

軽仮設機材レンタル業のアクトワンヤマイチは、紙帳票での作業時間と人的ミスの課題に対し、DNPのRFID機材管理システムを導入。アナログ業務をペーパーレス化し、作業時間短縮、ミス低減を実現。業務効率化と生産性向上を達成したDX成功事例を解説します。

(株)アクトワンヤマイチ 執行役員(新規事業開発部・機材管理部・商品部 管掌) 岡田 正志 氏

《講師略歴》
1998年入社、各部署を経験ののち、2021年12月RFID導入検討PJメンバーとし参画、2023年6月新規事業開発部へ着任しRFID導入検証支援サービス・導入支援サービスを開始。

A52025 EPC RFID FORUM × 自動認識総合展

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

13:00 – 13:30

EPCとは?RFIDを使う前に知っていただきたいこと

GS1という国際組織では、世界でユニークにモノを識別し、その情報を共有するための国際ルールを作っています。UHF帯RFIDの利用が各所で進む中、RFIDに利用することができるGS1標準の識別コード「EPC」の仕組みとその重要性を解説します。

GS1 Japan((一財)流通システム開発センター) 
ソリューション第1部RFID・デジタル化推進グループ グループ長 前川 ふみ 氏

《講師略歴》
2016年にGS1 Japan に入所。ヘルスケア業界担当、カスタマーサービス担当を経て、現在は、RFID・デジタル化推進グループに所属。

13:35 – 14:25

RFIDユーザのためのRFID活用ガイドライン

はじめてRFIDシステムを導入するユーザ企業様に向けて、基本的な導入プロセスフローに沿って、導入時に注意すべきポイントを、技術的観点、システム構築上の観点、および規格・法規的観点について解説します。

(一社)日本自動認識システム協会 
RFID部会 アプリケーション技術グループ 竹本 直也 氏/清水 博長 氏

《竹本 直也 氏:(株)リコー 講師略歴》
2010よりRFIDソリューション事業に従事。現在同事業に加え、ISO/IEC JTC 1 SC 31およびISO TC 122/WG 12にて国際標準化活動にも従事。
《清水 博長 氏:東洋製罐グループホールディングス(株) 講師略歴》
1993年 東洋製罐株式会社入社、容器生産設備開発システムエンジニアを経て、2011年よりRFタグ研究開発、事業開発に携わる。

14:35 – 15:05

電池なし無線センシング向けISO/IEC 18000-65標準化進捗

様々なセンサの設定、逐次データ取得、世界初1kHz級サンプリングによるデータストリーミングを可能とする日本発の標準技術 ISO/IEC 18000-65プロトコルを解説するとともに、試作システムおよび実証実験例を紹介します。

慶應義塾大学 環境情報学部・教授、 Auto-IDラボラトリ・所長 三次 仁 氏

《講師略歴》
1987年NTT入社。通研で衛星通信システムの研究開発に従事。2008年から慶應義塾大学環境情報学部。

15:10 – 16:00

医療材料管理におけるRFID技術活用

昨今医療材料管理へのRFID活用が注目されています。現場視点での医療機器トレサビの課題や RFID導入効果、用途に合わせたデバイス紹介、今後の展望など、業務革新のヒントをお届けします。

(株)エフエスユニマネジメント 企画本部 事業推進部 部長 髙橋 直角 氏
(株)デンソーウェーブ マーケティング部 プロジェクト推進室 室長 真野 靖章 氏

《髙橋 氏 講師略歴》
2010年、株式会社エフエスユニマネジメントに入社、医療施設での物流管理業務(SPD)に従事し、複数施設の管理、導入、システム設計業務を行った後、2023年より事業推進部門にて、RFID技術を使用した物流管理の開発、検証に従事。SIP3期の担当として研究機関へのシステム導入を推進している。
《真野 氏 講師略歴》
2005年にデンソーウェーブ入社。ICカードを活用したオフィスソリューション拡販やセキュリティ分野でのコンサルビジネス新規立上に従事した後、2019年よりマーケティング部門でRFID等コア技術を活用した新規領域開拓や新ビジネス創出活動を推進。

912日(金)

A6AI活用で進化する自動認識システム①

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

10:30 – 11:10

AIエージェントによる製造関連業務の変革

Arithmer(株)は「数学で社会課題を解決する」をミッションに、製造現場の課題解決に取り組んでいます。品質管理や安心安全支援などをはじめとした様々な事例をご紹介することで、今後の製造関連業務における変革の可能性を感じていただけたらと思います。

Arithmer(株) 製造AI事業部 AIコンサルタント 伊達木 啓 氏

《講師略歴》
北海道大学大学院農学研究科修了。人材業界で営業職として多数の企業支援に携わった後、数学を活用して社会課題の解決に挑むという理念に共感し、Arithmer(株)に入社。

A7AI活用で進化する自動認識システム②

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

11:30 – 12:10

ワールドモデルの実装検討

本件では、ワールドモデルと呼ばれるAIを用いて、データ駆動で実世界における動作を最適化し、人とAIが共に成長する「Human in the Loop」の実現を目指しています。現在の進捗状況を発表します。

(株)ABEJA デジタルプラットフォーム事業2部 カスタマーサクセス1Gr
グループマネージャー 工藤 達矢 氏

《講師略歴》
核燃料の再処理工場に新卒入社。プラント・エンジニアとして安全設計を担当し、協力企業との連携や規制省庁との折衝を行う。外資系テーマパーク運営企業に転職しアトラクションの安全評価を担当した後、アセット・マネジメント担当としてISO55000シリーズに基づく保全業務の改革検討を行う。ABEJAに参画し、Project Managerとして、主に製造業のDX推進に携わっている。

A8AI活用 × 自動認識システム①

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

13:30 – 14:10

成功事例紹介!AI音声認識で成果を出した企業 導入の決め手!

製造現場で注目される音声認識の活用事例をご紹介します。ハンズフリー・ペーパーレスでのダイレクト帳票入力による業務効率化を、実際の利用シーンを撮影した動画とともに解説。さらに、導入企業へのインタビューを元に、導入のきっかけや決め手、具体的な効果も詳しくお伝えします。

(株)アドバンスト・メディア SDX 事業部 営業グループ シニアセールスマネージャー 小泉 立央 氏

《講師略歴》
FA機器メーカーで15年間、工場向け直販営業を経験。仙台、千葉、神奈川、名古屋で製造現場を累計15000件以上訪問。アドバンスト・メディア 入社後は製造業界に特化して日本全国を対象にセールスマネジメントを行う。

A9AI活用 × 自動認識システム②

申込は、8月上旬より
受付開始(予定)

14:30 – 15:10

AIエージェントの現在地と法人環境でのLLM/RAG活用

弊社では、金融機関様や電力会社様を中心に、数多くのAIアシスタント/AIエージェント構築を実現してまいりました。また先日リリースいたしました「neoAI Chat for オンプレミス」では、RAG技術やLLM追加学習技術をオンプレミス環境で提供しております。本セミナーでは、これらの技術の現在地を、事例を交えてご紹介いたします。

(株)neoAI 代表取締役CEO 千葉 駿介 氏