自動認識セミナー
BT Spice 自動認識セミナー
会 場東京ビッグサイト 西4ホール
展示会場内 セミナー会場A
9月11日(水)
S1画像認識 × AI導入ガイダンスと事例
※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場A受付に直接お越しください。
10:30 – 11:20
画像認識AI導入の落とし穴~知っておくべき5つのポイント
200プロジェクト以上のAI導入を成功させてきたAutomagiがAI導入時に失敗しないための5つのポイントとともに、画像認識AIの基礎知識から最新事例まで徹底解説!AI導入プロジェクトを任されている方、画像認識AIで何ができるのか知りたい方はぜひお立ち寄りください。
Automagi(株) 営業部 主任 三ツ木 裕隆 氏
2017年Automagi入社。企業の課題を解決する画像映像解析AIの導入支援を担当。現在はプログラミングの知識とAI導入の知見を活かして営業メンバーのテクニカルサポート役に従事。ウェビナーや展示会での講演担当も務める。
11:30 – 12:20
サーキュラーエコノミー(CE)実現を支援するタギングの力について
発生量予測の困難な使用済み製品や廃棄物から特定品質を担保した資源を生み出し、社会に戻すCEの実現には様々な課題があります。回収~再資源化工程をタギングでどの様に支えるか、先進的リサイクラーであるナカダイ様と、サトーがCE実現に向けた取組みをご紹介致します。
(株)サトー 新市場戦略部 部長 清水 香晶 氏
(株)ナカダイ リソーシング事業部兼R&D事業部 執行役員 後藤 進 氏
1997年サトー入社。タギングに必要なシールラベル製品の生産管理業務を経て、2010年に生産技術部長として、国内外のサプライ事業戦略、生産設備技術、新規ライン設立など事業拡大に従事。その後、2019年よりRFIDタグやRFIDソリューションの開発と事業推進を担い、2023年にRFID事業本部副本部長。2024年4月から現職。
《後藤氏 講師略歴》
2018年8月ナカダイ入社。弊社粕川工場の産廃処分場の生産立上げ業務を経て、2020年3月、生産部部長として、リサイクル率99%の工場運営を高度化するための委託先拡充や、各種管理業務の確立などを担当し、2021年9月より前橋支店長、2023年12月より現職。
S2医療現場におけるDX化事例
※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場A受付に直接お越しください。
13:30 – 14:20
医療施設におけるスマート販売機の導入事例
医療施設における無人販売システムにて、商品の選択から決済までのプロセスを自動化し、患者や来訪者、従業員に対して24時間いつでも購入が可能になります。個人認証機能、課金決済システム、商品検知システムによるIoT技術により顧客満足度の向上を実現しました。
(株)スマリテ 久下 雅貴 氏
2011年 大谷高等学校 卒業
2015年 摂南大学 卒業
2023年 パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社を退社してスマリテ事業の開発に参画
14:30 – 15:20
自動認識技術で実現する医療DX事例
―京都大学医学部附属病院での患者案内アプリケーション―
現在の医療情報システムの支援を受けるには、患者、医療者、医療機器などの医療行為の構成要素を入力する必要があり、臨床現場の負担になります。本講演では、自動認識技術を活用して前記課題を克服した、京都大学医学部附属病院の事例を紹介します。
京都大学 医学部付属病院 教授 黒田 知宏 氏
1994年京都大学工学部情報工学科卒業、1998年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了、博士(工学)。奈良先端科学技術大学院大学助手、オウル大学客員教授、京都大学講師、大阪大学准教授等を経て2013年8月より現職。
9月12日(木)
S3サプライチェーンの環境変化に
対応した取組のポイント
※9月9日 16:00 事前のお申し込みで満席となりました。
当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
10:30 – 11:05
昨今の流通・物流政策について
昨今の流通・物流政策についての他、RFID等の自動認識技術を活用した取組概要についてご説明いたします。
経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課 課長補佐 金 正和 氏
入省以来、メーカー・卸・小売の連携によるサプライチェーンの効率化と新たな価値創造をミッションとして活動している。
11:10 – 11:45
サプライチェーン効率化に向けた標準化の取り組みについて
自動認識技術を活用した消費財サプライチェーンの効率化に向けた標準化の取り組みについて、その考え方やあるべき姿等、経済産業省事業の内容を中心にお話します。
(公財)流通経済研究所 主任研究員 久保田 倫生 氏
流通経済研究所入所以来、消費財サプライチェーン全体の効率化、付加価値創出のために、大手消費財メーカー、卸、小売企業で構成される、製・配・販連携協議会を通じた商慣習の見直しや、RFID等のテクノロジーを活用した取組など、業界全体の合意形成を行うべく検討会の企画、運営等を行っている。
11:50 – 12:25
RFID実装までのプロセスとポイント
「RFIDの導入を検討しているが、具体的に何をどんな手順で検討すれば良いかが分からない。」 「テストを行うにしても、どんな項目でデータを取れば良いのか分からない。データの評価基準が分からず、KPIの設定ができない。」といった課題を抱える企業が増えており、導入までのプロセスを解説します。
大日本印刷(株) 情報イノベーション事業部 PFサービスセンター IoSTプラットフォーム本部
サービス開発第2部 副部長 中野 茂 氏
・1989年大日本印刷株式会社 入社
・1999年よりRFID事業を担当。
S4物流DXの導入事例
※9月10日 10:20 事前のお申し込みで満席となりました。
当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
13:30 – 14:05
物流センターDXと自動認識技術~先端マテハン・ロボットとRFIDの可能性~
物流現場作業の自動化・デジタル化に挑む「物流センターDX」の視点で自動認識技術の役割を位置づけ、最先端の物流ロボットとの連携事例を紹介。それらが物流グリーン化(GX)、働く人の環境保全(EX)につながることを解説します。
エルテックラボ L-Tech Lab 代表/物流ジャーナリスト 菊田 一郎 氏
1982年名古屋大学卒業。出版社で物流誌編集長、代表取締役社長、関連団体理事等を兼務歴任。2020年6月に独立し現職。㈱大田花き社外取締役、流通経済大学非常勤講師、ハコベル㈱顧問。著書多数。
14:10 – 14:45
業務用スマートディバイスを活用し、フロントライン(業務の現場)のデジタル化・自動化を推進
バーコード読み取りのみを目的としていたハンディターミナルは、Android OSの採用により業務用スマートディバイスへと進化した。今では、フロントライン(業務の現場)のデジタル化・自動化の推進に不可欠なソリューションになっている。進化の過程と、業務用スマートディバイスを活用した事例、将来の活用方法について解説する。
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株) 社長 古川 正知 氏
1997年 モトローラ(株)入社、携帯電話基地局システム事業部門の営業、マーケティングに従事
2012年 モトローラ・ソリューションズ(株)エンタープライズ事業部長
2014年 ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)代表
2019年 ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)社長
2024年 Zebra Technologies Corporation, Sales VP for Japan
14:50 – 15:25
Honeywell Voiceによる業務改善
HoneywellVoiceは、物流現場で音声認識技術を活用した作業効率と精度を向上させる改善ソリューションです。トレーニング時間の短縮、多言語対応、リアルタイムの進捗管理が可能で、物流プロセスの最適化を事例をまじえてご紹介します。
日本ハネウェル(株) インダストリアル オートメーション事業部
エンタープライズアカウントマネージャー 三浦 克也 氏
2019年7月より日本ハネウェル(株)入社、以降OEMビジネス、音声業務ソリューション、チャンネルセールス担当などを兼務
9月13日(金)
S5OCRを活用したDX化事例
※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場A受付に直接お越しください。
10:30 – 11:20
業務効率化を実現!|OCR基本の【き】セミナー
データ入力作業の手間を大幅に削減し2重入力や人的ミスの削減などを目的としたOCRの利用はビジネス用途にも広く浸透しております。本セミナーにて活用するにあたっての注意点やアドバイス、導入事例などをご紹介いたします。
(株)イメージャー セールスディベロップメントチーム チーフ 岸 賢信 氏
2015-2017年に電子部品商社でルートセールスを経験したのち、2017-2020年に大手人材会社で広告営業を経験。2020年9月より株式会社イメージャーでインサイドセールスとして従事。
11:30 – 12:20
現場で活かす! ハンディターミナル&AI-OCR活用事例ご紹介
AIにより高性能になった文字認識技術を活用し、ヒトが行っていた入力やチェックの自動化・システム化に成功した事例を紹介。開発に至る経緯や立ちはだかる問題に、いかに対応し前に進めることが出来たか?DXを検討している方へ参考になる実例を紹介します。
奏風システムズ(株) 代表取締役 赤塚 剛 氏
システム開発の仕事を始めた頃ローコード開発ツール「Magic xpa」と出会い、以降同ツールを活用し企業向け情報システムの開発を長年続ける。2013年に奏風システムズ株式会社を創業。様々な現場で活用されるモバイルアプリケーションの開発を行い現在に至る。
S6製造DXの導入事例
※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場A受付に直接お越しください。
13:30 – 14:20
労働力不足解消への一石:画像認識AIを活用した製造業の効率化と未来
日本は少子高齢化と人口減少が進行中で、2030年には644万人の労働力不足が予想されています。本セミナーでは、当社のSaaSサービス『WIZIoT遠隔監視』を使用した製造業における設備の巡回点検の効率化例と、初期投資を最小限に抑える方法、さらに今後の展望について説明します。
(株)AIoTクラウド プロダクトマネージメント部 部長 宇徳 浩二 氏
2002年 シャープ株式会社入社、携帯電話のソフトウェア開発部門にてiモード開発、スマートフォンのシステム開発などに従事。2016年 株式会社AIoTクラウドの前身となるIoT部門に異動し、AIソリューション開発の責任者として、AI+IoT=AIoTのAI開発を牽引。2022年~ プロダクトマネージャーに就任し、クラウドサービスアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」、WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視サービスの事業責任者としてサービス立ち上げを実施
14:30 – 15:20
持続可能なモビリティ用タイヤの実現に向けての取組み、それを支えるタイヤ内蔵RFID技術と業界動向について
ミシュランビジョン"すべてを持続可能に"の下、日本ミシュランタイヤのタイヤ事業におけるRFID活用や取り組みを紹介する。また、村田製作所のタイヤ内蔵RFIDやそれを支える技術、RFIDを広く活用するための標準化や業界の取り組みについても紹介する。
日本ミシュランタイヤ(株) B2Bタイヤ事業部、常務執行役員 田中 禎浩 氏
(株)村田製作所 事業インキュベーションセンター RFID事業推進部 ビジネスディベロップメント課
シニアマネージャー 福原 将彦 氏
1999年 神戸大学工学部情報知能工学科を卒業、2001年 神戸大学自然科学研究科を修了、同年4月株式会社村田製作所に入社。2008年まで通信モジュール商品の機構・回路・アンテナの開発に従事、その後技術営業として新商品・新規市場のマーケティング・市場開拓を担当。2012年から2018年までMurata Electronics EuropeにてRFID商品の拡販と新規市場・アプリケーション開発を担当しミシュラン社とのRFIDモジュール共同開発を主導。現在はRFID事業推進部ビジネスディベロップメント課にて国内外のビジネス開発・事業企画を担当している。